引き続き、5章の途中から攻略中です。
京に着くと、九郎が後白河さんから、官位を貰えると言う噂を耳にし、九郎に会いに行くと
検非違使尉(けびいしのじょう)、大夫判官(たゆうほうがん)として従五位下(じゅうごいのげ)を貰う事を聞かされます。
本来なら、ここで九郎の恋愛必須イベント『官位を辞退させる』が発生しますが、このイベントは1度フラグ立てが必要なので、景時・譲の反対を押し切り官位を貰うことになります。
ところが、後白河さんは頼朝の許可なく、官位をあげることにしちゃったために、頼朝が怒り九郎が捕らわれてしまったのです!!どうやら、この時代は、頼朝の許可なしに官位をもらったりすると罪になるようです。そして、何を言っても聞き入れられず、捕らわれた九郎は神子に『腰越状』を頼朝に渡してくれるよう頼みます。
ここで、九郎の恋愛必須イベント『官位を辞退させる』の条件【『腰越状』を持っている】フラグが立ちます。
神子は、『腰越状』もって鎌倉へ行き、頼朝に面会を求めますが、許可が出ぬまま数日が過ぎたある日・・・・弁慶あてに火急の知らせが!使いの源氏武士に話を聞いた弁慶から、衝撃的事実を知らされます。
何と!謀反人として九郎が処刑されちゃったそうです!!ビックリですよ!
九郎が死んじゃうなんて展開、想像もしてませんでしたから、かなり感情移入していたので、泣きそうになりましたよ(T_T)でも、ここで終わらせるわけにはいかないので、九郎を助ける為に福原の戦いをやり直す決意をし、5章頭へジャンプ。
そして、2回目の九郎恋愛必須イベント『鵯越え成功!』を成功させ、またまた京へ。
今度は、九郎に官位の辞退をしていただかなくてはいけませんので、神子は「駄目だよ。」と猛反対、でも、九郎は貰う気マンマンです。
一応、頼朝に殺されちゃうって言ったけど、信じてもらえず、みんなの忠告も聞き入れない九郎に仕方なくあの時渡された『腰越状』を見せます。
『腰越状』を見た九郎は「俺の字ににているな。」って・・・似ているも何も、あんたが書いたでしょっ!と無意味なツッコミをしてみる(笑)。
でも、『腰越状』を見せた事で、あっさり官位辞退!イベント成功!!!良かったよぉ(^^)そして、官位の話の報告もしなくてはいけないので、一行は一路鎌倉へ。
やっと、6章です。このゲームこのあたりにくると疲労困憊するゲームですねぇ・・・同じところを2回とかやらなきゃですし。
鎌倉では梶原邸にご厄介になることになり、途中で将臣と合流しました。
梶原邸で景時・朔ママに変異の話を聞き、呪詛解除へ向かいますが!その前に、頼朝にお招れしているので、九郎と大蔵御所へ。
緊張しますよ。なにせ九郎を謀反人扱いして殺した人ですから(^^;)そして、ご対~面。
頼朝さん、許婚と噂されていた人が、白龍の神子だと聞き、証拠を見せろと言い出しますが「そんなもの、見せる必要ありません」と強気に出て、恋愛補助イベント「頼朝の謁見」終了。
それから、一旦梶原邸にもどって、九郎の恋愛必須イベント『すれ違う想い』を発生させます。
このイベントは、景時さんが翌日、頼朝さんのところに行かなくてはいけなくなってしまったので、その日はお休みにすることになって、九郎が鎌倉見物に誘ってくれました。
ここで断っても、面白くないので「楽しみだな」と言ってみました。
そしたら、九郎が顔を赤らめて「あんまり期待はするなよ。」とか言い出します。
ここら辺にくると何となぁーく、ラブラブ感が強くなりました。
翌日、待ち合わせの場所へ早く着いた九郎は神子のために柿を買います。何故、柿なのでしょうか?多分、季節が秋だからでしょうか?(笑)。
しかし、柿購入直後に誰か女性らしき人に話しかけられ、九郎はその人と去ってしまいます。
この時に柿売りのおばちゃんに伝言を頼みます。
「用事ができたので少し遅くなる。もし、あんまり遅くなるようなら、先に帰るように!」そして、神子到着!ワクワクしながら待っていると、おばちゃんから伝言を聞きます。
ちょっと、がっかりしている神子に、おばちゃんは追い討ちをかけるようなことを!!
「余計なお世話かもしれないけど、あの男は止めたほうがいいよ!さっきも女と歩いて行っちまっ
たし、あんたのことは遊びなんだよ。」みたいなことを神子に言ってくれました。
(ずどぉ~ん)神子大ショックを受け『許せない!私の気持ちも知らないで!!』とお怒りモード。
ムカついた神子は、立ち去りますが、ここで神子様あることに気付きます。
「果て?私の気持ちとは何だろう?」と・・・そして、あーでもなーい、こーでもなーいと寄り道をしながら考えます。
そうこうしているうちにすごい時間が経過していたので、梶原邸に戻ると景時らと話をしている
九郎が!神子を見て「てっきり、先に帰ったのかと・・・。」とか言われます。
どうやら、心配していたらしいので、話の内容は神子のことだったようですが、間の悪いことに
神子が「何の話をしていたの?」と聞くと、九郎は「お、お前には関係ない。」とか言っちゃいます。
そして神子は他の女性の話をしてると勘違いし、また一段と落ち込む・・・やがて、「こんなに気に
なるのは好きだからかな・・・。」やっと、気付いたようです(^^;)そのとき、部屋の外で物音が!
気になってのぞいて見ると、柿がおいてありました。
食事もしないで、部屋に閉じ篭っている神子への差し入れでした。
声もかけずに柿と手紙をおいてゆくなんて「九郎さんらしいと言えば、九郎さんらしいかも。」
と思い、ここでイベント成功!なんだか、このイベントは嬉し恥ずかし、初恋風味な内容でした。
でも!この『すれ違う想い』ってイベントって、『すれ違う想い』ではなくて、正しくは『(おばちゃ
んが)すれ違わせた想い』なのではないでしょうか?(T△T)そして、翌日から九郎さんにとって
私は仲間でしかないんだ・・・という想いを抱きつつ、隠れ里稲荷→朝夷奈→星月夜の井と移動し
呪詛解除成功にこぎつけます。
最後に法住寺で呪詛をばらまいていた惟盛と戦闘し、封印して6章終了。