今朝の出来事です。
通勤時間ですので、混み合うのは当然なんですが、
薫子はその辺は重々理解してますので、ある程度の事は
我慢できます。
『腰が痛いから、寄りかからないでほしいな。。。』とか
思ったとしても、我慢しています。
まぁ、当然なんですけど(笑)。
今朝は、端っこがあいたので、素早く滑り込み位置をキープ
したわけなんですが・・・。
後で失敗に気づきましたよ
押されて、手すりに腰を押し付けられて、痛み出しました
でも、駅に着くまでの我慢と思っていました。
途中の駅で乗ってきたおばちゃんがいて、気にもとめていなかったのですが、
そのうち、もそもそ、薫子のかばんを後ろへ押し始めました。
『勘弁してよぉ~』と思いつつも、我慢していたのですが・・・。
朝は機嫌が悪いのも手伝って【ブッチン】キレちゃいました
薫 :「あのー、やめてもらえますか?」
オバ:「背中にあったって痛いのよ。」
薫 :「電車は混んでるので、みんな我慢してるんです。少し我慢しなさいよ。」
オバ:「じゃぁ、カバンどけてよ。」
薫 :「私も、あなたに押されて腰が痛いの我慢してるんですから。」
オバ:「あなたはそこにいるからいいかもしれないけど、私はツライのよ。」
『いえ・・・、良くないんです。あなたがそこで押してるので、腰が痛い
んです。』って思いましたよ。
しかも、このおばちゃんは好き好んでこの位置に乗っています。
薫子も良くやるのですが、一番最後に乗ってドアに寄りかかるという・・・
確かに楽なんですけど、混んでくるとちょっとツライ時もあるんですよ。
薫 :「ずれるとかすればいいじゃないですか。」
オバ:「あなたが、カバンをどければいいのよ。みんな前に持ってるでしょ。」
薫 :「私も前に持ってます。」
オバ:「違うわよ!あなたは横に持ってるわよ。」
違うんですよ。薫子は横向きに立っているので、前にカバンを持つと他の人には
横になるんですよ。
そうなると、オバちゃんは正確には横に持てと言わないと、話が噛み合わない
んだけど、その事にはまったく気づいていないみたいなんですね。。。
なので、薫子がいくら前に持ってると行っても、無意味なんです。
で、この電車は薫子の前は少し、隙間があったんです。おばちゃん・・・ちょっと
後ろに下がれば、カバンが当たらないんですよ。
でも、その位置から動きたくないんでしょうね。。。必死になって薫子にカバンを
どかさせようとしてました。
薫 :「あなたに押されて腰が痛いの我慢してるんですよ。」
オバ:「なんで、私が押すのよ。そんな事言うなら、ズレればいーじゃない。」
・・・あのー?それは、さっきから薫子がすすめているお話なんですが・・・
自分は、しないくせに人にはやらせるのね・・・。
薫 :「なら、自分がズレれば?」
オバ:「あなたがズレなさいよ。」
あーあ、もうお話になんないや。
薫 :「あーあ、日本語通じないし。(くすっ)」
あれ?だまっちゃいました・・・終わり?終わったの?はぁぁ
もう、朝から疲れるからやめてね。
デモ!!終わりじゃなかった!反撃のチャンスを狙っていたらしい
駅について降り際に
オバ:「デブ。」
プシュー電車発車。
あーあ、言っちゃったよ。おばちゃん、これだけは教えてあげます。
あなたは、今の一言で自分が小学生レベルだって証明しちゃいましたよ
「バカ」「デブ」「ブス」「チビ」の単語は基本的に大人はもう、使ってはいけない単語ですよ。
薫子も、できるだけ使わないように努力してます。
ほんと、朝から疲れさせないでよ!薫子よりも長生きしてる、人生の先輩
なんですから、ほんとお手本になってくれないと困りますよ。
そこんとこ、よろしくお願いします。
でもね。。。このオバちゃんの相手しちゃった段階で、薫子も同類つーか
同レベルつーかね・・・精進します(笑)。