昨日『紀子の食卓』の話書いたので、
ちょっと『自殺サークル』の感想とか
書いてみようかと思ってみたり？＾＾；
当時、『テニプリ』にハマってた関係で。
津田さんが出てるって知って、借りたのですよ。
津田さんが好きな人は見てもいいですけど。
この映画。
ヒジョーにグロテスクなシーンが多いので、
そーゆーのがダメな方は見れないです。
スプラッタ映画が観れる人は大丈夫だと思うけど。
ココからは、ネタバレしてますので、苦手な方は
スルーでお願いします。
薫子はグロ物も結構、平気なので、食事しながら見ましたが
フツーの人は気持ち悪くなるんだろーなー。
まぁ、タイトルが『自殺サークル』なんで。
色んな人が自殺したり、奇行に走ったりするんですよ。
まさに、血みどろです。
で、しょっぱなで女子高生54人が手を繋いで、駅のホームから
電車に飛び込むんです。
まさにグロテスク＾＾；
でも、純粋に考えると54人が轢断死ってありえない話ですよ。
どう頑張っても、半分の人数で電車止ってると思うし。
下手すると、無傷の人も出ちゃったりしてね～。
まぁ、でもとにかく人が死ぬんで。
あんまり、気分のいい映画ではにですよ。
ただ、たまに見たくなったりして何回か借りたりしてて。。。
また、見たいな～と思って借りてきたのですが・・・。
どうした事か。。。全然面白くなかった。
それどころか、正視できない場面があったりなんかして。。。
何か、ちょっと具合悪くなったりしてみたり＾＾；
もしかしたら、もう2度とみないかも。
どういう、心境の変化なのか。。。
あっ、津田さんだよね？
津田さんは検死官の役でチョビチョビしかでませんが、
とってもステキです。
随分前の映画なのか、とっても若く見えます。
というわけで、血みどろぐっちょんぐっちょんなのが
好きな方は見てみて下さい。
ただし。。。
見たら、具合悪くなったという苦情は勘弁してください(笑)。
あっ、あと。
ヒジョーに映画とか人とかに影響を受けやすい方もしくは
精神的に弱い方は見ないほうが無難です。
ぶっちゃけ、見終わったあと陰鬱な気分になるので。
多分、もう見ないな。薫子は。
- 出版社/メーカー: 大映
- 発売日: 2002/07/12
- メディア: DVD
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